勉強と仕事のバランス。
フリーになったのならこのバランスが重要だ。
なにせ自分の好きな通りのスケジュールが組めるのだから。
だから、できるだけ予定を入れよう。
できるだけ人に会おう。
そうすることによって、きっちり区画されたスケジューリングで仕事ができる。
今まで以上に、ケツに火をつけてフットワーク軽く動かないといけないな。
そう思う、フリーランス初心者なのでした。
フェイスブックとの連携テストです。
今、いろいろメディアで騒がれているこのfacebook。
使い勝手はいかがなものかと、現在実験中です。
IT系の人間にはいろいろ自由があって面白そうだなと思うけど、
これ一般人にはまだまだ難しいでしょ。
日本人ってそんなにグローバルに活動しようという人も少ないし。
自由がありすぎるUIは日本にゃ向かない。
セカンドライフ然り。
twitterは情報の広がり方は自由だが、仕組みはいたってシンプル。
これが受けた。
でもfacebookは?
mixi、GREEに比べると、複雑でかわいくない。
これ、重要。
女の子が使わないものは流行らない。
「mixi、GREEはもう駄目だよね~」
とか言ってる人は要注意。
仕組みは一緒なんで。
でも、ここら辺のSNSとかソーシャルメディアとかが、一つのインターフェースで繋がれば、とてつもない力を発揮する可能性はある。
facebookがそのプラットフォームになれば、facebookがなくてはならないものになる。
日本人がmixiを使って、facebookを通して、海外のmyspaceを使っているミュージシャンと友達になれる。
お互いがfacebookを使っているという認識なく、こういうコミュニケーションが出来れば、すごいこと。
でもmixiも同じこと考えてると思うけどね。
メディアがfacebookがすごい、twitterがアツい。とかいっぱい騒いでるけど、
それは、テレ東がすごい、Tokyo MXがアツい。と言っているようなもの。
ただの一つのチャンネルに過ぎない。
放送局はがちがちの法律で縛られてて、いくつも作れないけど、
インターネットでは、個人でも放送局が作れます。
そして、もう時代はソーシャル化に向かって突き進んでいます。
ホームページはわからん。
田舎には関係ない。
そんなんに金は払えん。
この考えはもう改めなければいけません。
日本では、給与格差が拡がっていかん。
最小不幸社会がなんとかかんとか。とか、
こういうお金の部分で騒がれてるけど、
それよりももっと酷いのが情報格差。
生まれたときからコンピューターがあった世代。
生まれたときからインターネットがあった世代。
生まれたときから携帯があった世代。
生まれたときからソーシャルメディアが存在する世代。
ここ20年でとんでもなく、情報が拡がった世界。
昔は情報をテレビかラジオか新聞か雑誌。いわゆる4大メディアでしか知ることが出来なかった。
でも今は、それよりももっと早く、そしてよりパーソナルな情報が一瞬で手に入る時代。
ここ数年前まではテレビ中心で回ってたけど、
今は、テレビで「だれだれのブログで。。。」「だれだれのつぶやきが。。。」
ほとんどの情報がネットから回してきたもの。
もう、ネットはなくてはならないところまで来ました。
ネットで検索して、出てこないお店は、もう、ない物として扱われる時代。
どうやったら子供に携帯を持たせないかを考えるのではなくて、
どうやったら子供が安全にネットを使えるようになるのかを考えないと。
その為には、親の世代がもっと勉強しないと。
知らない、わからない。では、もう通用しない。
未だにパソコンでインターネットをしている人をオタクと呼ぶ、田舎の価値観。
この情報格差をなんとかしなければ。
義務教育に「情報」っていう教科入れてもいいんじゃない?
なんか最後はわけがわからなくなったけど、
ただいまfacebookの実験中~
もう10月ですね。
前回の日記からもうすぐ一年になろうとしています。
そろそろ高知にも若干慣れてきたところですので、ブログ書く時間もできてきたかもしれません。
ビジネスに関するブログは考えるのが難しいですが、
そうなるとなかなか書かないので、
支離滅裂、箇条書き、感情垂れ流しの文章になるかもしれませんが、
みなさんご了承ください。
まずは、定期的に書く!
これを目標に頑張りたいと思います。
さてさて、閑話休題。
高知に引っ越して約1年半。
香川県人と高知県人。
最近その違いが明確に理解できるようになってきました。
まずはクライアントを理解しないと、
それからのコミュニケーションはとれないので、
頑張ってはいるんですけど、
僕のただの印象ですが、
高知県の人は
・おおざっぱ
・丸投げが好き
・でも、こだわりがある
・納期よりもクオリティ
・自分のことが好き
・県外の人をあんまり信用していない
・人の懐に平気で入ってくる
・ふざけるのが好き
・思いつきで行動する
・酒の話が好き
・知り合い同士で仕事を回している
で、香川県の人はその反対の人が多い印象があります。
特に特徴的なのは、
高知県の人は、なれなれしい人が多く、僕みたいな人見知りの人間には、
ちょっときつい環境なのです。
逆に香川県の人は、いい距離感を保ってくれるので、余計なことは言わないという、
僕にとってはいいポジションを築ける関係ができるのです。
たぶん高知県人と香川県人の挨拶の仕方にもその性格が表れているのかなと思ったりしています。
高知県人「なにしゆが?」(あなたは何をしているのですか?)
香川県人「なにができよん?」(それは何ができているのですか?)
高知県のあいさつは相手を対象にしているのに対し、
香川県のあいさつは相手がしていることを対象にしています。
その微妙な距離感に、県民性の違いが表れているのかな?と。
考えすぎですかね?