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[楽天ブログ]プロ野球活性化プラン

ゴタゴタ続きのプロ野球。いい加減あきあきしてしまいますね。

僕は1986年阪神優勝の時からの阪神ファンです。
次の年には少年野球チームに入りました。
実家が高知なので、安芸キャンプ入ったり、西武ライオンズの春野キャンプ、当時阪急ブレーブスの高知キャンプいろいろ行きました。

子供の頃は、プロ野球選手のプレーを見るだけで、うきうき・わくわくしたものです。憧れもしました。
小学校の時の将来の夢はプロ野球選手でした。

しかし、今、こうして大人になってプロ野球界を見てみると、憧れるどころか、腐りきった老人どものエゴの巣窟になっているじゃありませんか。もちろん、僕が子供の頃からそうなっていて、見えていなかっただけですが。。。
それでも、今でも阪神ファンですが、僕が好きなのは、選手・監督・コーチなどプレーする人たちであって、決してフロントの人間じゃありません。

そうした中で、今後プロ野球界を発展させるためにいろいろ選手会などが精力を尽くしておりますが、根本的な解決をしない限り、それは合併凍結といっても、先延ばしに過ぎず、プロ野球は衰退していくと思います。

では、どうすれば根本的に変わるのか?
私案ですが・・・ひとつ・・・。現実性も低いかも。でも夢は膨大です。

1.野球界の一本化(新日本野球連盟)・・・現状日本野球界には、NPB・日本野球連盟・高野連など数々の癖のある団体がありますが、これを一本化し、ピラミッド型の組織にする。
2.ルールの統一(国際ルール)・・・高校野球以上のルールを統一する。高校野球、大学野球、社会人野球、プロ野球、登録申請すれば草野球もOK。
3.年に一度の新天皇杯・・・新日本野球連盟に加入すれば各県で、高校野球VS大学野球VS社会人野球VS草野球で争い、代表を決める。新天皇杯は各県代表+プロ野球のトーナメント。ベスト8そろうまで
は、1回戦勝負。準々決勝・準決勝は3回戦。決勝戦は5回戦で争い、日本一を決める。
(TVなどで今見識のある人は、アジアンリーグだとかメジャーリーグ挑戦だとか言ってるけど、地域密着スポーツを考えると、「地元の高校生がプロ野球チームと公式戦を戦える。」こんなのだったら絶
対地元の人は見に行くでしょう。知ってる人が、プロ野球選手と戦えるんですから。こっちの夢があると思いませんか?)
4.プロ野球1部リーグは東西12球団2リーグ。2部リーグは24球団4リーグ(プロ2・3軍、1部入りを目指す社会人チーム含む)。3部リーグ以下は、各地域リーグ(高校生、大学生、草野球も参
加可能)
5.上記が実現できるような野球規定の改定。ドラフトの撤廃。レンタル移籍など。

どうです?夢ありませんか?

Published in 野球