意識の差、っていうのは確実にあるんですね。
なんか寂しくなってきました。
いいサイトにしよう、しよう、と思って、
「こうした方がいい。」「こっちにしたほうがいいよ。」「こうしてください。」
と、指示しても、
もらったデザインが違うから、
最初と違うから、
後で変更するのは時間がかかるから、、、
と、拒否をする。
確かに、仕事が増えるのは嫌だろうけど。
自分が作ったものを変更されるのは嫌だろうけど。
いいものを作りたいと言う意思が、気持ちがあれば、
一緒に、考えていけるはずなのに。。。
僕は自分でコーディングが出来ないから、
制作側の気持ちが確かにわからないこともあるんだけど、
でも、絶対こうした方がいいに決まってるのに、
いろんな理由をつけてしてくれない。
感情的になる。
ディレクションの問題なのか。
意識の差の問題なのか。
今日はいろんな状況で感情的になってしまった。。。
反省。
愚痴はこのぐらいにしようかな。
おやすみなさい。
Amazonおすすめ度:
Web制作会社は反省しなければいけない。
Webディレクターは反省しなければいけない。
地方の会社は特に。
制作会社のご都合で企業サイトを作ってしまう。
こんな本が出てしまうことに危機感をもたなければいけないと思う。
Web制作会社はもっとコンサルティング能力を高めないといけない。
この本を読んで参考になる部分が多々あったし、
それが逆に「俺は何やってたんだ?」と言う気持ちでいっぱいになってしまった。
そして、儲けるだけのサイト制作に何の意味もないことがわかってしまった。
しかし逆に僕の中でひとつの目的が湧き上がった。