デザイナーは成果が目で見える。
プログラマーも動きを確認できる。
コーダーも同じ。
手に職が付いている。
しかしディレクター、プランナーの成果は?
結局は、デザイナー、コーダー、プログラマーの成果物と認識されている。
クライアントから見ればそうなるよな。
それは否定しないよ。
でもこれは実は危険。
プランニング、ディレクション、コンサルティングの重要性を理解しないと、クライアントはただ自分の好みで依頼する。
デザイナーは自分を芸術家だと誤認する。
プログラマーは最新技術を入れたがる。
コーダーはそれに挟まれ四苦八苦する。
ちゃんとコンサルタントが方向性を決めて、プランナーが最適なアイデアを出して、ディレクターが具現化できるようにスタッフを仕切らないと、いいサイトはできないのだよ。
なのにイマイチ頭を動かす人にたいしての風当たりが強いんじゃないかな?
手に職がないから?
指示ばっかりで作る人の身になってないから?
ノンノンノン。
目に見えないだけで手に職はついてるし指示しないと余計制作者は大変になる。
だから決意しました。
目に見えないんだったら、見せてやろうじゃないか。資格で。
WEB制作会社に最も必要なスキルはコンサルティングなんだよ。じゃないと生き抜けないよ。
中小企業診断士。
2010年の合格目指してがんばります。
目標1日2時間学習
合計1000時間
めちゃくちゃ難しいだろうけど、僕が初めて本気で取りたいと思った資格。
最初に意識して一ヶ月。
色んな本を読んでみたけど、モチベーションは高まる一方、早く勉強したくてうずうずしてる。
やりたいことをやるために前を向いて進みます。
見てろよ。